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太宰治・著
思ったよりもかなり短編な物語でした。
人に信じてもらいたいと思うなら、まずは自分が人を信じなければならない。
そんな風に説いている物語なのかなぁと。
「信じるというコト」を、子供が読めば学べるし、大人が読めば思い出せる、そういう感じ。
色んな物事が屈折した今の世の中にはこういう当たり前のコトが伝わらないかも。
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