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よしもとばなな・著
過去に一度借りて読んでいましたが、今月文庫として新たに出版されていたので久々に読みました。
じっくり読んでも1時間かからない短編小説。
何となくホコリっぽくて、でもぬるま湯に浸かっているような心地の良い流れが最後まで続く。
人は人を愛することで、大きな幸せを得られる。
そういう当たり前のコトが、飾りすぎることなく綴られている作品。
読んでいるととてもまったりした気分になりますね。
なんとこの小説、来春映画化が決定したとのコトです!
これはちょっと楽しみです。
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