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事故の後遺症で記憶が1日しか持たない女性に恋をした男性の、コメディタッチのラブストーリー。
なかなか面白い映画でした。
矛盾点を挙げればキリがないけれど、どの登場人物も個性豊かで愛情深いのがとても良かった。
展開に派手さがないので印象に残りにくいけれど、なかなか良い映画でした。
「Yahoo!動画」にて。
私がこよなく愛する小説家よしもとばなな先生の作品が映画化されたもの。
女優川原亜矢子さんの映画デビュー作品らしいです。
小説の「キッチン」は1度読んだだけなので細かい部分は忘れてしまったのですが、ラストは小説とは随分違いました。
違う、というか、小説をそのまま映画にしようと思ったら2時間くらいでは済まないので、それをぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、物語の核になる部分や世界観を丁寧に摘み取って描かれているという印象を受けました。
観ていてとても安心したし、あの世界にじっくり浸れました。
これも新作レンタルです。
感想が出にくい映画でした…。
登場人物たちの感情が伝わり辛いというか何というか。
物凄く人生の崖っぷちだったり悲しい出来事が起こっているのに、とても軽く描かれていて共感は出来なかった。
私がちゃんと観てなかっただけかもしれないけれど、何故主人公の父はあんなにも人気者だったんだろう…。
オーランド・ブルーム好きであれば、なかなかハンサムな姿が観れるので価値はあるのではないでしょうか。
作風は悪くないけれど、もう少しメッセージ性の強い映画が好きな私としては物足りませんでした。
車に乗って、旅をするシーンは好きでした。
私も、車に乗って何処か遠くへ行きたいなぁと思いました。
映画館にて話題の作品をついに鑑賞。
映画の感想はサイトの日記2006年6月11日分でもちょろっと書いております。
http://www.geocities.jp/happygo1uckyroom/"
アクション的な場面や、原作本だけではイメージしにくかった部分は見応えがとてもあると思います。
あらかじめ物語のテーマを知っておかないと、とても付いてはいけないくらい展開が早い。
映画を公開していた時から気になっていた作品なので新作レンタルしました。
タイトルから想像するのとは違う雰囲気でした。
説明不足なまま物語が展開していくので、前半は流れがあまり良くなかった。
姉妹の絆の強さを示すエピソードがないのに「絆が強い姉妹である」という設定に違和感を覚えたし、極端に仲の良いシーン、悪いシーンがあって焦点を定めて観るのが難しかった。
そして、キャメロン・ディアス演じる妹の障害について、もう少し見る側に早い段階で理解させておいてもよかったんじゃないかと思った。
その障害を抱えた彼女の苦悩が、奇抜な行動に走らせるのだと分かった方が印象は良くなっただろうなぁ。
もうひとつ気になったのは継母の存在。
父の再婚相手なのに、父が彼女を愛する要素がひとつも出てこなかった。
ただ意地悪で自己中心的なイヤな女性で終わってしまったのが残念。
後半からは、もう別の映画を見ているんじゃないかと思うくらい世界が変わってちょっとビックリ。でも後半からの流れは好き。
好きか嫌いかっていうと、まぁ私の好きなテイストの映画ではありましたが、それ故に色んな部分が気になりました。
本当につまらない映画なら、感想ってなかなか出てこないものです。
私が映画を見て良かったと思うかどうかは、たった1シーンでも心に迫る場面があるかどうかなので、そういう点ではこの映画にもちゃんと素晴らしいシーンがあったので満足です。
人生の岐路について考える機会を与えてくれる映画でもあると思います。
私のスイート王子、またしてもメイド姿でした…。
いやいいですよ?
だってもう慣れちゃったし、むしろ割と本気で可愛いので。
でも物語のテンポが私に合わないのか、結構観続けるのが辛くなってきました…。
また続きを観たくなったらレンタルしようと思います。
UPTOWN GIRLSで、そのあまりの可愛さと天才的演技にメロメロになってしまったダコタ・ファニングの出演作。
これは名作として有名な映画なので、観た方も結構いるでしょうね。
物語は中盤あたりまで流れがいまいちだなぁと思ったのですが、後半から徐々に波に乗り、ラストはとても良かったです。
例のごとく号泣!あんなんそりゃ泣きますよね。
障害を持った人が子育てをするというのは、本当に大変なコトだと思う。
この映画はハッピーな物語だけど、現実的ではないのかなぁと思ったり。
映画の中にリアルさを求めるわけではないけれど、矛盾が気になるとどうしても物語に集中出来なかったり。
ダコタちゃんはもうホントに可愛い。
演技凄い。本気で感心しました。
私の中では「めちゃくちゃ良い!」という作品では無かったけれど、ラストシーンには深く感動しました。
ブリタニー・マーフィ、やっぱ好きだなぁと思った。
彼女の演技は目を離すのがもったいない位魅力的。
表情や台詞だけじゃなくて、もう身体全部、空気全体を派手に演じていて、その存在感にとても惹きつけられます。
もう一人のヒロイン、ダコタ・ファニングはまだ子供ですが、天才だと思った。
めちゃくちゃ可愛いです。
映画自体、物凄く良かった。
恋愛も絡むけれど、女同士の友情が物凄く可愛らしく温かく描かれていて、それ以外にも様々なテーマを含んでいてメッセージ性のある素敵な映画でした。
年齢問わず全ての乙女にお勧めします。
マイスイート王子がメイドの服を着ていたコトにビックリして目玉が飛び出たので拾うのに必死でした。
んでこれがまた案外可愛い。
身体ごついから異様ではあるのですが、顔可愛いからね~。
ジョニーデップはカッコ良いです。
一見スマートに見えて何処か抜けてる役がやはり好きです。
ヒロインの女の子、眉毛がなくても(正確には色素が薄い)可愛いのが羨ましいですね!
この映画は普通に面白いですよね。
昔1度観ていたんですけど、その頃はまだジョニーの魅力に気付いておらず、この作品を観ていたコトもすっかり忘れていましたが、改めて面白い映画だなと思いました。
遂にレンタルしてしまいました。
ストーリーは…多分漫画の方がきっと面白いと思う。
だけど兎に角ヴィックの笑顔に腰砕けなので、十分です。
もう十分です。
石井克人監督作品。
美しい日本、懐かしい日本、愛すべき日本の姿が詰まった作品。
それぞれがちょっと個性的な家族の、面白くて何となく幸せで、それでいてほんのり切ない物語。
この映画は本当に良かった。
ぷっと吹き出してしまう感じのくすぐったいような面白さが随所に散りばめられていて、何度も笑った。
どのシーンも、とにかく丁寧に撮られていて無駄が無い。
ストーリーについては説明しがたいけれど、沢山の人がこの映画に触れるといいなぁと思った。
日本人に生まれて良かったなぁ~なんて、映画を通してしみじみ感じた作品でした。
癒されたい人にお勧めです。
良い映画でした。母親の存在の大きさに触れた作品。
この世界に生きる人は皆女性から生まれている。
そういう極当たり前なコトを、真っ直ぐに訴えかけられている気がした。
世の中では女性になりたがる男性がいますが(まぁその逆もいますけど)、そういう気持ちがほんのちょっと分かって切なかった。
そして私はやっぱり女性に生まれて幸せだなぁと感じた。
そんな映画でした。
ストーリーは普通にまぁ面白い。
特別物語が良い、とかではなかった。
しかし、
ニコールが。
ニコール・キッドマンが、
めっちゃくちゃ可愛い!!
なんですかあの可愛さ美しさは!?
現在38歳か39歳らしいんですけど、あまりのキュートさに目玉が飛び出そうでした。
あぁ、メグとニコール、迷うー。(何が?)
ストーリー見なくてもニコールを観てるだけで楽しめます。
でも相手役が…まぁ役にはハマっている感じでしたが、もっとスマートな感じの人が良かったなぁ。
挫折、苦悩、失望を超え、人生の新たなる1歩を踏み出すまでが淡々と描かれていました。
女性が持つ、何度躓いても自らの力で立ち上がるしなやかな強さ、感情の豊かさが詰まっていて、私自身女性に生まれて良かったなぁと思える映画でした。
じんわりと心に響く、良い作品です。
相変わらず行き着く先はジョニーですが何か。
若いジョニー、かなり良かったです。
小さな田舎町で、家族の面倒に追われ自分のやりたいコトを見つけられない青年を好演しておりましたね。
障害を持った弟役にはレオナルド・ディカプリオ。とても重要な役を見事に演じていました。
自由ってどういうコトだろう、と考えさせられた映画です。
終わった恋の辛さから逃げ出したくて、お互いの中からお互いの記憶を排除してしまうという、設定自体は不思議系なんだけれど、世界観やそこに居る人達は現実的な雰囲気なので、本当に何処かに記憶を消してくれる病院がありそうだなと思ってしまいました。
物語の展開が模範的に上手な映画だった。
「あ~なるほどね!」っとすんなり納得できる。
出ているキャストがかなり豪華でした。
主人公ジム・キャリーに似てるなぁと思いつつ観ていたら、テロップにキャストの名前が出たときやっぱりジム・キャリーだったから自分で自分の鈍さに心底ウケた…。
ヒロインはタイタニックの人ね。
名前忘れた。
ネバーランドにも出ていたけれど、今まで貴婦人なイメージの姿しか知らなかったので、ああいう弾けた感じの女性を演じていて新鮮だった。
でも正統派美人なので、やはり美しい格好をしている方が素敵だな。
韓流アニメ。
独特の世界観。心を澄まして観ないと響いてこない作品。
とても不思議なアニメーションで、立体かつ平面なのが面白かった。
色が鮮やかで、現代人が置き去りにしてしまった本当に綺麗なもの、美しいものが沢山詰まっていた。
何だか懐かしくてきゅんとなる、静かだけど深く心に響く作品。
声優さんが有名な韓国俳優さんでした。
名前忘れた。
この作品の周囲の評判はイマイチな感じだったので、レンタル屋さんに行く度、一度は手にするんだけど躊躇して借りないままでした。
そしてようやく借りてみたんですけど、これがもうすっごい良かったんです。
あとからジワジワくる感動の方が大きいけれど、とりあえずラストは号泣でしたね!
私の好きな世界観そのものだった。
綺麗なものが観たい時に見ると良いかも。
岡田准一さん、堤真一さん主演の超熱い青春(?)ムービー!
この映画めっちゃ良かったです。面白かった。
岡田君演じる高校生パク・スンシンという少年が本当に良い。
彼の発する言葉がひとつひとつ胸に突き刺さって、きゅんとなった。
堤さんの演技も熱い。
岡田君は相変わらずめっちゃ男前…!
物語にも登場人物達にも無駄がなくて本当に面白い。
この映画はオトナの男性に観て頂きたい作品かも。
沢山の、様々な形の愛がたっぷり詰まった映画。
かなり感動した。
戦争だとか犯罪だとか、一見愛の無い今の時代。
でもそれはほんの少し見えにくくなっているだけで本当はこの世界にはいつだって愛が溢れているのだと、思い出させてくれる素晴らしい映画でした。
たまには普通のジョニーも良いもんです。
心に響く、素晴らしい映画でした。
世界中が今も尚愛し続けている夢物語「ピーターパン」。
その物語が生まれた背景にあった悲しくも愛に溢れた出来事を描いた映画。
前作を映画館で見て、ずっと続編を見たいと思っていてようやくレンタル。
可愛いハッピーエンドだった。
でも私はヒュー・グラントの方が好きだな。まぁ流石にあの役は遊び人すぎてイヤだけど。
レニー・ゼルウィガーは役であれだけぽっちゃりしていて特別美人でもないのに、とても魅力的だった。
おばちゃん化した女性を見事に演じてますねー。
普通に楽しめる1本。
この映画、大好き。
47分の短編にしてこれほど秀逸な作品は他に無いと思う。
そのうちDVD買おう。
ちゃんとしたレビューはいずれHPの方なんかに書こうと思います。
とにかくこの作品は文句なしに素晴らしい。
なんにもしたくなくて2時間の映画も見るのも気分が乗らない時なんかに、これを見るといいと思います。
有り触れた日常に紛れて、情熱を失いかけている人に勧めたい。
きっと何か感じるものはある筈。
主演のブリタニー・マーフィーがとてもキュート!
くるくる変わる表情、動きに目が離せない。
ひとつ疑問なのは、あの男の何処がそんなに良かったの?ってコトですかねぇ。
作品のカテゴリはラブコメディらしいんですけど、これは一人の女性の成長を描いた立派なヒューマンドラマだと思います。
どの登場人物もある意味人間臭くて、そこが良かった。