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ロアルド・ダール氏の児童文学「チョコレート工場の秘密」。
これはとても最近読んだ本なのですが、すごく面白くて、この秋には映画も上映されるとのコトなので今のうちに紹介させていただきます。
主人公のチャーリー・ バケットはとても貧しい家の子供で、大好物のチョコレートは年にたった一度、自分の誕生日に一枚プレゼントされるだけ。
街には大きな大きなチョコレート工場があり、そこを経営している変わり者のウィリー・ワンカ氏は、ずっと誰にも閉鎖してきた工場を突然公開すると発表。
しかしそれにはワンカ社のお菓子の包み紙の中に入った金色の招待状を手にしなければならない。世界にたった5枚の招待状を巡って、人々はワンカ社のお菓子を買い求める。
運良く招待状を手にしたチャーリーはワンカ氏のチョコレート工場に招待される。
そこで目にした驚くべきチョコレート工場の秘密とは…?
とまぁあらすじはこんな感じですか。
とにかく展開がテンポ良く、どのキャラクターも個性があり面白いです。
この本は大人も子供も楽しく読めると思います。
夏休みの読書感想文の題材に最適なのではないでしょうか。
秋に公開予定の映画がまた楽しみ!
変わり者のチョコレート工場の経営者ウィリー・ワンカ氏役にはジョニー・デップさん。
もうこれは絶対はまり役だと思います。
きっと映画を観ている途中はチョコレートをものすごく食べたくなる筈だから、映画館にチョコレートを持ち込もうかなぁ。なんてね。
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