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久々にジョニーの作品を観ました。
1660年代イギリスを舞台に、一人の劇作家の壮絶な人生を描いた物語。

感情移入がしにくく気を抜くと展開に追いつけない、ある程度の集中力が必要な作品。
画的に始終陰鬱な雰囲気なので、王宮や貴族の華やかさとは無縁。
ちょっと集中力が足りない時に見た所為か、好きでも嫌いでもない感じでした。
それでも最後まで観ようという気になるのは、ジョニーの優れた演技のおかげでしょうか。

欲望と虚無感の狭間で魂を燃やしながら生きる姿は見応え有りです。
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