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よしもとばなな先生の小説。
最近のよしもと先生の小説の中では私的にはそれ程ヒット感はないけれど、もう1度読んだら前と違う感想が出てくるかも。
心が雑になっている時に読んでしまったので。
よしもと先生の小説は私にとってはお水みたいなもので、飲まないと喉が乾くという当たり前のように大切なものなのです。
喉を潤すならお茶でも良いのだけれど、お茶やジュースとは違って、何の違和感も無く体の中にスッと入ってきて潤う、そういう感覚はよしもと先生の小説だけ。
活字を読む気分でない時でもページを開けばたちまち読みきってしまいます。
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