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著:吉本 隆明、 糸井 重里
吉本氏と糸井氏の対談集。
和歌山生まれ和歌山育ちの私にとっては
東京の下町の「隣の家の冷蔵庫の中身を知っている」という生活は遠い国のお話のように感じますが、吉本さんの思想とか生き方にはやっぱり下町で過ごした時代というものがベースにあるのだろうと思う。
同じ時代を生きていないので、学生運動とかそういったものについてそもそもの知識がないのだけれど、人としての生き方、考え方のまっすぐさに、心を打たれるし、
言葉なんでほとんどが誰かの使い回しなのに、ハッとさせれらるメッセージがたくさんあって、とても良い本です。
吉本氏と糸井氏の対談集。
和歌山生まれ和歌山育ちの私にとっては
東京の下町の「隣の家の冷蔵庫の中身を知っている」という生活は遠い国のお話のように感じますが、吉本さんの思想とか生き方にはやっぱり下町で過ごした時代というものがベースにあるのだろうと思う。
同じ時代を生きていないので、学生運動とかそういったものについてそもそもの知識がないのだけれど、人としての生き方、考え方のまっすぐさに、心を打たれるし、
言葉なんでほとんどが誰かの使い回しなのに、ハッとさせれらるメッセージがたくさんあって、とても良い本です。
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