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著・川上弘美
『センセイの鞄』を読んで以来、すっかりファンになりました。
『おめでとう』は12の作品が収録された短編集。
作品ごとにきっちりと色が違って、作品ごとに登場人物がそれぞれしっかり生きているなと。
悲しいわけでも嬉しいわけでもなく何故か胸がきゅんとなって、今にも涙がこぼれそう。
そういう瞬間が優しく描かれているのがとても好きです。
決してメルヘンなわけではないけれど、少女漫画を読んでいるときと似た気持ちになります。
『センセイの鞄』を読んで以来、すっかりファンになりました。
『おめでとう』は12の作品が収録された短編集。
作品ごとにきっちりと色が違って、作品ごとに登場人物がそれぞれしっかり生きているなと。
悲しいわけでも嬉しいわけでもなく何故か胸がきゅんとなって、今にも涙がこぼれそう。
そういう瞬間が優しく描かれているのがとても好きです。
決してメルヘンなわけではないけれど、少女漫画を読んでいるときと似た気持ちになります。
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